2日前の朝食時の出来事でした。
1歳の息子に、朝食を食べさせていた時のことでした。
首を下に向けた状態で、クシャミをした瞬間に首の後ろからピキッという音と共に激痛が走りました。
時間が経つにつれて、痛みが広がっていく。
首を、右側、後ろ側に倒すことことができない!!
無理やり倒すと、右の肘付近にしびれが・・・
首をずーッと左に傾けた、ななめオジサンです(>_<)
結局、痛みのためその日はトレーニングできず休んでしまいました。
次の日、トレーニングに行きましたが高重量は扱えませんでした。
先週も風邪をひいてしまい、3日間トレーニングできず、今週も最初から休みになってしまいトレーニングのリズムがかなり狂ってしまいました。
2週間続けてのトラブルは、かなり焦りを感じてしまいます。
しかし、今回首が痛いことで学んだことがいくつかありました。
1.トレーニング中に、横の鏡を見過ぎていた。 |
トレーニング中にフォームが気になるので、鏡でチェックしていたのですが、今回首を痛めて横を見ることができませんでした。
そのためずっと正面を向いたままトレーニングをしていました。
これが意外と、フォームぶれずに集中してトレーニングをすることができました。ということは、普通の時に横を見過ぎてフォームを崩してしまっていた可能性があります。
2.普段の椅子の座り姿勢が悪かった。 |
仕事でパソコンの入力作業時に、普段は全然気にしていなかったのですが、首が痛いと変な座り方をしているとより痛くなります。
ちゃんと、骨盤を立てた姿勢で座ることの大切さを改めて感じさせらました。
編集後記 |
「ネガティブにとらえない」
首を痛めるということは、単純に考えるとマイナスな出来事でネガティブになりがちです。
しかし、考え方を変えればトレーニングフォームや、座り方についてもう一度考えさせてくれるチャンスになったとも考えられます。
ひとつの出来事に対して、なるべくいい方向から考えることは大事です。
「人生とトレーニングはポジティブに!」